ひとつは、勝手口に続く廊下のフローリング張替え。
写真右側、廊下の床を張り替えました。
引越し以来、物置きになっていた部屋ですが、
今後は資材倉庫兼作業場として使います。
壁紙は水性の糊でしたので水できれいに剥がせました。
畳と壁紙を撤去して、柿渋を塗ってオイル仕上げにしました。
古い板はカピカピになっていますのでオイルを塗るとしっとりして透明感が出ます。
柿渋は古民家によく合います。とても優秀な自然塗料だと思います。
フローリングに張り替える予定でしたが、
畳の下の板の間の状態が良かったため
そのまま活かす事にしました。
資材用にシェルフを設置しました。扉を調整して完成となります。
日中は陽のあたる暖かい部屋ですが、
壁や床からのすき間風で朝晩は寒かったのでしょう。
ここまで2年弱。残るリフォームは、台所と、パントリーです。
今年は、カセットコンロ生活から卒業できるかな!?
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