秋の収穫と保存

柿の収穫と加工がひと段落、ホッとしているところです。
気付けば中央アルプスも南アルプスも冠雪していて、季節は冬に近付いていました。
家庭菜園はというと、少しずつ夏野菜を片づけて、最後の収穫をしました。

唐辛子やハーブ類は乾燥。唐辛子の一部はタバスコのようなものに。
初めてハバネロを作ってみましたが、ほとんど赤くなりませんでした。
とりあえず赤くなった物の種を採り、来年リベンジしたいと思います。


イモ類は、左からサトイモ、ヤーコン、夏に収穫したジャガイモ。
サトイモは初めて収穫です。以前市民農園で栽培した時に、イノシシ被害で全滅した事がありましたが、今回は被害なく、うれしいです(^^)
ヤーコンは、霜が降りる前に葉っぱも収穫。干してヤーコン茶にします。


どのイモも、そのまま外に置いておくと凍ってしまうので、冬支度をしました。
サトイモとヤーコンは野菜保存用の発泡スチロールに入れておきます。
例年は籾殻に入れていましたが、野菜を取り出す時に厄介なので、新聞紙をしいて重ねてみました。これでうまく保存出来るか試してみたいと思います。
このタイミングでジャガイモも芽をかいて、傷みそうなものは取り除き、段ボールに入れました。
あとは全て蔵の中で保管し、冬の間楽しみたいと思います。

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