小左衛門の純米吟醸(自然共生米の信濃美山錦)でした。
前回のはまったりした感じ、こちらはやや辛口で軽快な印象です。
時々薄い・濃いと感じるお酒もありますが、これは濃すぎないけど旨味のある味。
思い出のあのお酒に近いちょうど良さで、すっかり気に入りました。
また、使っている信濃美山錦は無農薬・有機肥料栽培とのこと。
おいしいお酒を飲むと、陽気に酔っぱらって、幸せに眠れる気がします。
これはまた飲みたいお酒です。
これはまさに薄くてちょっと物足りない!と感じるお酒でした。
私達の好みではないかな?すぐ飲みきって、酒が足りなくなりました。初孫を初めて飲んだのは、旅の途中で山形に立ち寄り、
スーパーでパックのやつを買った時だったかな?
ちょっと薄い四万十川を飲んだ後だったので、
「おーこれこれ、これくらい濃くないとね」と。
これくらいコクがあると、お酒が減りにくくて、お財布に優しい!
おせちは、私が食べたいかつ、簡単なものを中心に少しだけ。
栗きんとんもういらないっていうくらい食べました。
しかも、買うと高い栗甘露煮がタダ同然ですから、尚更うまい。
来年のお酒は何にしようかな?
0 コメント :
コメントを投稿