誰かにあげたりしても、たくさん残りました。
実家で食べていたように、ざっくり3~4等分して、
半分に割って、ただ味噌をつけるだけでもおいしい。
皮は固い場合はむいて、種はよほど大きくない限り、
そのままおいしく食べられました。
実家で食べていたキュウリは、長さが20㎝ほどの「地瓜」というものでしたが、30~40㎝ほどに大きくなりすぎてしまった地這いきゅうりもおいしかった。
以前キュウリのコンソメスープを飲んでおいしかったので、大きくなりすぎたキュウリを使って、ひたすらキュウリスープを作りました。温かくても、冷たくてもおいしい。
タマネギとニンニクを炒めてつくったり、無水で煮てみたり、逆に煮すぎずに作ったり、皮をむいたりむかなかったり、いろいろな作り方を試してみました。
一番おいしくできた作り方は、皮をむかずに薄く切ったキュウリを、オリーブオイルでしっかり炒めてから水を足して軽く煮て、ミキサーにかけたあと裏ごしし、コンソメやブイヨン、塩コショウで味付けする、というものです。裏ごしすると口当たりよくなります。
これに豆乳や牛乳を加えてもおいしかった。
なんでも過ぎると良くないですので、これも取り過ぎは禁物ですが、夫のリクエストもありこの夏一番出番の多いスープでした。
大きなキュウリに困ったら、ぜひ。
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